他人との境界線、ひけていますか?
いまさらパンケーキにハマっています。
なんて美味しいんだー!
楽しい飲み会だった…
なのに、帰宅後ドッと
疲れてしまうことない?
ひとりになったとたんに落ち込んでしまったり、自分の発言に後悔したり。
そんなことありませんか?
以前の私は、しょっちゅうでした。
お酒は苦手ですが、その場が好きで、相手のノリに合わせすぎてしまいハメを外してばかりでした。
「相手との間に境界線をひいていなかったから」だと気がつきました。
実はこれまでにも何度か「共感しても同調してはダメ」と教えられてきました。
何となく分かってはいても、自分の中に落とし込むことができずに実践できていなかったように思います。
たとえば人の相談に乗る場合、大抵はネガティブな内容ですよね。
何とかしてあげたい!という気持ちでいると、
相手の波動に共鳴して
自分の人生に影響してしまうそう。
◆共感と同調の違いって?
ブログを書いていて混乱してきたので、広辞苑で調べてみました。
《共感》
他人の体験する感情や心的状態、あるいは人の主張などを、自分も全く同じように
感じたり理解したるすること。同感
《共鳴》
転じて、他人の思想や意見に同感の念を起こすこと
《同調》
他と調子を合わせること。他人の主張に自分の意見を一致させること。
《同感》
同じように感じること、同じ考え。
◆境界線をひく
ポイントは相手に合わせた境界線ではなく、自分の意思でひくことです。
また、境界線は開かない
シャッターではありません!
例えるなら、道路と自宅の境界線みたいな感じ。
他人は勝手には入れないけど、ピンポーンって家主の了解を得て入ってきますよね?
そんなイメージです。
境界線をひく方法は簡単。
自分で境界線をイメージするだけ!
私の場合、誰かと話す前に自分の周りに虹のラインをかけます。
(イメージですよ。虹がしっくりきました。 )
◆コミュニケーションで大切なこと
- 他人と向き合う時には境界線をひく
- 自分の意思、相手の意思を尊重する
- 相手が話す内容をジャッジしない
- 相手は自分で解決する力を持っていると信じる
- 共感しても同調しない
ある人から受け取ったメッセージなのですが、このコトバをシェアしたいと思います。
心を開くことと、
全てをさらけ出すことは違う
目で見て幸せ!
においで幸せ!
食べて幸せ!
幸せのパンケーキでした!