脳は変化が苦手!だからマルチビタミン&ミネラルが欠かせない
掃除をしていたら、いろいろな講義の書類が出てきました。
書類はなかなか捨てられないのですが、思い切って捨てようと思います。
今日はストレスのお話です。
結論からいうと、「ビタミン&ミネラルを積極的に摂取しよう」です。
わたしたちの脳は変化を嫌います。
だから、不安や悲しみだけでなく、喜びさえもストレスになりえます。
ストレス関連の疾患は、うつ病や適応障害などの精神障害、自律神経失調症や緊張型頭痛の機能障害、高血圧や気管支喘息などの器質的障害など、90%以上の疾患がストレスと関係しているともいわれているそうです。
ストレス反応は扁桃体を活性化しコルチゾールが分泌、やがて海馬にダメージを与えます。
その物忘れもストレスが原因かも?
で、コルチゾールは血糖値を高く保ち、免疫力を下げます。
ストレスには3つのステージがあります。
《警告反応期》
体はショックを受け、自律神経の乱れる。
やがてストレス適応反応が起こる。
《抵抗期》
ストレスに抵抗!
体の機能を活性化し、ストレスに順応するように。
《疲憊期》
次第にホルモン分泌の低下、エネルギーが限界に。。
抵抗期はストレスに適応してるようで、実際にはそうではありませんのでご注意ください。
血糖値が高いレベルを維持するために、糖尿病のリスクが上がるワケです。
ストレスへのアプローチとしては、ストレスの原因を取り除くように交渉や話し合い、逃げることも必要です。
そして、自律神経のバランスを取り戻すために、森林浴や瞑想、アロマやマッサージも効果的です。
そして、食事から栄養状態を改善することも大切!
疲憊期になり副腎が疲弊すると朝起きられなくなったり、立ちくらみや眠気、うつや記憶障害など、さまざまな症状が出てきます。
ストレス時にはビタミンCが3000〜1万mgほど必要とされているとか。
そして、日本人が不足しやすい亜鉛も有害物質を除去するために必要です。
ストレスがかかるとついジャンクフードに手が伸びますが、マルチビタミン・ミネラルなどを意識的に摂取しましょう。
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