2019年10月12日に上陸した台風19号からの学び
今日は東京は晴れていますが、風が強いです。
テレビで被害状況が明らかになり、たくさんの住居が浸水し、道路や橋が破壊されていました。
ふだんテレビを見ないため台風情報も気にしていませんでしたが、10日に駅ナカにある売店の新聞に「東京8000人死亡」との見出しを見かけ、これは緊急事態!ということで準備することにしました。
まずは、東日本大震災の時に購入したラジオが使えるかチェック。
携帯の充電機能は、穴が変わり使えない。
乾電池はもちろん電池切れでした。
でも、ソーラー充電のほか、手巻き充電もできたので、ラジオを聞くことができました。
携帯も使えなくなることも考えると、情報を得るためにラジオは必須ですね。
金曜日の夜には、いくつかのスーパーで水や手軽に食べられるパンやカップ麺はほぼ完売しており、購入できませんでした。
そのため、ご飯を2合炊いて備えることに。
お水は備蓄が大切ですね。
台風が去っても、スーパーに物が並ぶまでに時間がかかりますから、普段からの準備が大切ですね。
台風は予想ができますけど、地震はムリですからね。
今回、改めて感謝の気持ちを抱きました。
お店にあるのが当然の商品も、配達してくださる人たちがいてこそです。
私たちを守ってくださる警察や救急隊、自治体のみなさんにも本当に感謝です。
被災された方々が少しでも早く日常生活に戻れるよう願うばかりです。
また、亡くなられた方々のご冥福を心からお祈りいたします。